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6月30日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均は続伸し、前日比136.46ドル高の5万2319.20ドルで取引を終え、終値の最高値を連日で更新した。企業決算シーズンを目前にした米企業の業績拡大への期待感が買い注文を押し上げ、相場をけん引した。
中東情勢をめぐる過度な警戒感が和らいだことも投資家心理を改善させ、相場の下支え要因となった。ただ、トランプ米大統領がカタールのドーハでのイランとの協議に言及した一方で、イラン側はこれを否定するなど、両国の戦闘終結に向けた協議の先行きは依然として不透明であり、上値は限定的だった。
ハイテク株中心のナスダック総合指数も前日比393.58ポイント高の2万6213.72と続伸し、市場のリスク選好姿勢の強さを示した。
個別銘柄では、建設機械のキャタピラーやIT大手アップルの株価上昇が目立った。一方、医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは売りに押された。
(共同通信社の配信による)