
11日(日本時間12日)のサッカーワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会開幕を前に、関連商戦が熱を帯びている。「サムライブルー」のユニホームは開幕前のタイミングとしては近年にない売れ行きで、応援グッズやグルメも好調だ。
海外組が過去最多の23人を占める日本代表の今大会の目標はW杯制覇。順調に勝ち進めば、商戦はさらに盛り上がりそうだ。
驚異的な売れ行きとなっているのが、日本代表のユニホームだ。サプライヤーのアディダスジャパンによると、5月末までの販売数量は2022年の前回カタール大会を大きく上回り、一部欠品になっている。青地の「ホーム」の売れ行きは22年比約1・7倍に対し、白地の「アウェー」は29倍と特に人気だ。
「大会前にこんなにユニホームが売れることは過去になかった」。マーケティング担当者はこう話す。
スポーツウェアを普段着に取り入れる「ブロークコア」の流行の影響も大きいという。