「分断のない世界を」ロシアを離れカザフで踊る日本人 戦争が閉ざす芸術への扉

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Aiko Yamamoto
国際 - 23 5月 2026

カザフスタンの首都アスタナにある「アスタナオペラ」で活躍する日本人バレエダンサー、矢野まどかさん(27)。大阪府堺市出身の彼女はロシアバレエの名門に所属していたが、2022年のウクライナ侵攻を機に同年カザフへ移籍した。侵攻後、ロシアを離れた芸術家は多く、矢野さんは「素晴らしいロシアの芸術への扉を戦争が閉ざしている」と述べ、早期終結を願っている。

アスタナオペラは2013年に開館した中央アジア最大の歌劇場で、旧ソ連圏や欧州、アジアから実力ある歌手や演奏家、ダンサーが集まっている。白亜の建物を前に矢野さんは「遊牧民のテュルク系民族であるカザフならではの迫力がある」と語り、その魅力を強調した。

現地でのバレエ留学を支援する元バレエダンサーの外﨑聖華さんによると、カザフにはアスタナのほか最大都市アルマトイにも劇場があり、同国にいる日本人バレエ関係者は留学生を含めて数十人に上る。「人気が高まりつつある」と外﨑さんは話す。

矢野さんは群舞を担うコールドバレエに所属し、ソリストを務めた経験もある。「ここにはロシア流の美しさに加え、中央アジア特有の力強さや息遣いがある。1カ月に3作品以上踊るため大変だが、それも経験になる。ここに来られてよかった」と語る。

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編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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