t>

ニデック株主総会、役員刷新案可決も紛糾「裏切られた」永守氏の責任問う声

1 minutes reading View : 3
アバター画像
Kenji Watanabe
経済 - 18 6月 2026

不正会計や品質不正問題に揺れるモーター大手ニデックは18日、京都市内で定時株主総会を開催した。総会では、役員体制を大幅に刷新する全5議案が原案通り可決された。社外取締役が大幅に増やされ、創業者の永守重信氏が務めていた「グローバルグループ代表」の役職は定款から削除された。会場では「これだけの問題を起こして、会社は本当に変われるのか」など厳しい質問が相次ぎ、総会は紛糾した。

岸田光哉社長は「株主の皆さまに多大なご迷惑をおかけしていることを重く受け止めている」と謝罪した。

ニデックは、社外取締役9人を含む取締役候補12人の選任を提案した。岸田氏は再任、残る11人は新任となる。候補には、元新日鉄住金(現日本製鉄)副社長の佐久間総一郎氏、リクシル取締役会議長で企業再生経験のある西浦裕二氏、元証券取引等監視委員会委員長の長谷川充弘氏らが名を連ね、製造業、企業再生、会計監査、法務・市場監視の各分野の知見を集めた布陣となっている。

不正会計問題を調査した第三者委員会は、従来の社外取締役が官僚出身者や学識経験者、弁護士中心だったと指摘。今回の人選は、そうした弱点を補う狙いがある。

ニデックは総会後の取締役会で、可決された議案に基づき、佐久間氏を取締役会議長とする新体制を決定した。記者会見した岸田社長は「取締役会と執行側との健全な運営がいよいよ始まっていくと実感している」と述べた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
Share Copied