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ポルシェジャパンは20日、車載カメラに問題があるとして「カイエン」「タイカン」「パナメーラ」など20車種、計1万2532台のリコールを国土交通省に届け出た。不具合が起きたとの申告が323件あった。
対象となる車両は2018年3月から2025年6月までに生産されたもので、高級SUVやスポーツカーなど同社の主力車種が含まれている。
国交省によると、周囲の状況を映像表示する「サラウンドビューカメラ」の制御プログラムに不具合があり、車内モニターに映らなくなる可能性があるという。
この不具合により、助手席外側の映像が確認できず、保安基準に適合しない恐れがあると指摘されている。
ポルシェジャパンは、プログラムの書き換えで対策するとしている。対象車両の所有者には順次連絡し、無償修理を実施する方針だ。