
岐阜朝鮮初中級学校(岐阜市、休校)を運営する学校法人岐阜朝鮮学園が、令和6年度も複数の市に対して同一の領収書類を使いまわし、補助金を多重申請していたことが9日、分かった。
この疑惑は、令和5年度に同県内の3市へ補助金を多重申請していた問題の継続発覚で、6年度にも同じ手口が使われていたとみられる。
同校は実際の事業費の1.7倍に相当する補助金を受け取っており、実費を上回る「黒字」状態となっていた。
岐阜県内の3市は、5月中にも超過分を学校側に返還請求する方針を固めた。
学校側は取材に対し「市の方針に従う」と説明しているという。