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米CNNテレビは10日、米軍による情報収集を目的とした偵察飛行がキューバ沖で急増していると報じた。2月4日以降、有人機と無人機の飛行が少なくとも25回確認されたとしている。米国はキューバの反米姿勢転換を狙って圧力を強めており、その一環とみられる。
CNNは公開されている航空データを分析。情報収集の飛行の大半はキューバの首都ハバナや東部サンティアゴデクーバ付近で、海岸から40マイル(約64キロ)以内に接近したケースもあったという。
P8A哨戒機のほか、電子偵察機RC135V、無人偵察機MQ4Cが使用されていた。2月より前には、公開情報で確認できる飛行は極めて少なかったとしている。
トランプ米大統領は、イラン情勢への対応を念頭に「次はキューバだ」と言及。反米姿勢の転換に着手する考えを繰り返し示している。
この記事は共同通信が配信し、産経新聞が掲載した。産経ニュースでは同様の国際情勢報道を継続的に提供している。