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英国舞踊批評家協会は15日、2026年の最優秀カンパニー賞に新国立劇場バレエ団(東京)を選んだ。協会によると、日本のバレエ団の受賞は初めて。新国立劇場は昨年、初の海外主催公演をバレエの本場の一つである英国のロンドンで行った。英国での公演が限られる海外のバレエ団の受賞は極めてまれだ。
また、英国の名門ロイヤルバレエ団で主役級を演じる最高位のプリンシパルを務める平野亮一さん(42)が、最優秀男性クラシック・パフォーマンス賞を受賞した。
新国立劇場は昨年7月、ロンドンで、ロマンチックバレエの傑作「ジゼル」を上演し、極めて高い評価を得ていた。
ロイヤルバレエ団で長年プリンシパルとして活躍した吉田都さんが演出を手がけた。吉田さんは引退後の20年に新国立劇場の舞踊芸術監督に就任した。
ロンドンで15日に開かれた授賞式に出席した吉田さんは「日本人ならではのチームワークの良さが評価されたと思う。バレエの本場で通用することが分かり、また海外公演に挑みたい」と語った。(共同)