
B&ZAI(橋本涼、矢花黎、今野大輝、菅田琳寧、本高克樹、鈴木悠仁、川崎星輝、稲葉通陽)が9日、東京・日本武道館で単独公演『B&ZAI LIVE TOUR 2026 ROCKNDOL in日本武道館』を開催した。8人が掲げた「デビュー1年で武道館に立つ」という目標を、見事現実のものとした一夜となった。
昨年はライブやイベント、舞台と数多くのステージをこなし、3月のツアー中にはグループとして通算100公演を達成。バンドとしての演奏力と、8人それぞれが個性をぶつけ合いながらも一つの音を奏でる結束力を一段と高めてきた。この武道館公演は、そうした積み重ねの結晶といえる。
公演は約9000人のファン「BaetZ」が詰めかける中、熱気に包まれて進行。本編を終えたアンコールでは、感極まったメンバーの姿が幾度も見られた。会場からは「泣くな!」「一緒に泣く!」と声が飛び、涙と笑顔が交錯する感動的な場面が続いた。
特に矢花黎は、ステージ上で「最高のメンバー」と力強く宣言。「この7人じゃなきゃダメだった。本当にありがとう」と、仲間への思いを込めたプレゼンテーションを行い、ファンから大きな拍手が送られた。
今後のグループの方向性について、メンバー全員で改めて話し合ったという。そこでたどり着いたのは「日本を元気にしたい」というシンプルながら力強い想い。結成1年でつかんだ武道館を通過点に、彼らは新たな目標へと歩みを進めている。