
トランプ米大統領は5日、連邦準備制度理事会(FRB)が次回会合で利下げすべきかどうかを記者団に問われ、「利下げを望む」と答えた。同時に、判断はFRBのウォーシュ新議長に任せるとも語った。
トランプ氏はパウエル前議長の時代には露骨な利下げ要求を繰り返していた。最近ではFRBに早急な利下げを求めない姿勢を示唆したとの報道もあったが、景気を後押しする低金利を望む本音は変わっていないようだ。
FRBは16、17両日に金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を開く。5日発表の雇用統計が堅調だったことや、イラン情勢の混迷でインフレ加速が懸念されることから、市場関係者の間では政策金利を据え置く可能性が高いとみられている。(共同)
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