マルコス比大統領、国賓で来日へ 28日に国会演説も 外国元首の登壇は過去約40件

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Aiko Yamamoto
政治 - 25 5月 2026

フィリピンのマルコス大統領が26~29日の日程で国賓として来日する。滞在中、天皇、皇后両陛下との会見や宮中晩さん会、高市早苗首相との会談に加え、国会での演説が予定されている。過去に外国の元首や首相が日本で行った国会演説は約40件に上る。

参院国際部によると、日本の国会ではこれまでに40件ほどの事例がある。

同部の資料によると、最初の登壇は1958(昭和33)年12月、フィリピンのカルロス・ガルシア大統領だったと伝わる。

米大統領として初めて演壇に立ったのは1983(昭和58)年11月11日のロナルド・レーガン氏だった。国立国会図書館の資料によると、当時の国会は、10月に田中角栄元首相が「ロッキード事件」に絡み第一審判決で有罪となって以来、空転が続くさなかだった。この日は「一日だけの和解」となった。レーガン氏の演説には、福沢諭吉や芭蕉が引用され、「ニチベイノ、ユウコウハ、エイエンデス」と日本語で話す場面もあった。

1991(平成3)年4月には、旧ソ連のミハイル・ゴルバチョフ大統領が登壇した。同年8月に側近らによるクーデターを経て辞任する直前の来日だった。演説の中で、文豪トルストイの言葉を引用し、日露の友好は「一つの共通の意志に貫かれた場合にのみ可能だ」と伝えた。1998(平成10)年10月に演説した金大中韓国大統領は、2022年の日韓共催によるサッカーワールドカップについて触れ、「友好を世界に誇示できる、絶好の機会だ」と述べた。この来日時に、小渕恵三首相との間で日韓共同宣言が発表されて以来、韓国でそれまで禁止されていた日本文化の開放が進んだ。

2022(令和4)年3月に実施された、ウクライナのゼレンスキー大統領の国会演説は、異例のオンラインによるものだったため、「日本の国会で演説した」と正式な回数としてはカウントされてはいない。ゼレンスキー氏は演説で、同年2月に始まったロシアによる軍事侵攻を受け、日本がウクライナに援助の手を差し伸べたことに対し、「心から感謝している」と謝意を示した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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