ヨーグルト紙容器リサイクル実験開始 関西のスーパー9店舗で回収・再生へ

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Aiko Yamamoto
経済 - 11 May 2026

明治、TOPPAN、関西地盤の食品スーパー大手・万代の3社は20日、ヨーグルトの紙容器を回収し販促物などに再生する実証実験を、関西の一部スーパーで開始した。防水加工が施されたこれらの容器は内容物が付着しやすいためリサイクルがほとんど進んでおらず、牛乳パックと同様の回収スキーム構築を目指す。

「リサイクルの日」に合わせ、大阪府と兵庫県、奈良県の万代9店舗で実験をスタート。消費者が自宅で洗って乾かした「明治ブルガリアヨーグルト」400グラムシリーズの紙容器を、店舗内の専用ボックスに投入する方式を取る。

回収された容器は古紙卸売業者や製紙メーカーと連携し、店頭販促物などに再生される。TOPPANは専用ボックスや販促物を制作し、実験全体の調整役を担う。実験期間は11月30日までと設定された。

明治によると、「明治ブルガリアヨーグルト」400グラムシリーズ4種の容器の紙使用量は年間約4800トン。フィルムコーティングされた防水加工紙のため内側に汚れが残りやすく、多くの自治体で古紙回収対象外となっており、回収率は「ほぼゼロ」(担当者)という。

万代は関西で170店舗を展開中で、回収場所を他の店舗にも拡大する方針。「資源を回収する場を提供することが消費者の店舗への愛着につながる」とし、集客効果にも期待。明治は「(牛乳パックのように)容器を切り開きやすく改良することも検討したい」(担当者)と述べ、3社は実験で浮かんだ課題を踏まえながら回収スキームの構築を目指す。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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