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小川氏「憲法9条は砦か足かせか」 首相「考えていない」と答弁

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Kenji Watanabe
政治 - 04 6月 2026

衆院予算委員会は4日、高市早苗首相と全閣僚が出席し、令和8年度補正予算案に関する基本的質疑を行った。中道改革連合の小川淳也代表は、緊迫化する中東情勢への日本政府の対応に関連し、「憲法9条は砦か足かせか」と首相の認識を尋ねた。首相は「考えていない」と述べた。

小川氏は質問時間の終盤に「かねてからどうしても聞きたいことがあり、中東情勢に関連し憲法改正の影響についてだ」と切り出した。

小川氏は3月20日の日米首脳会談について「具体的な成果があったか懐疑的だが、焦点の一つは自衛隊艦船の派遣と言われ、相当な緊張感で臨んだと想像する」と指摘。「憲法9条の存在はトランプ大統領と向き合った首相にとって砦だったのか足かせだったのか、根本的な価値判断を聞きたい」と質問した。

首相は「首相も閣僚も憲法の順守・尊重義務がある。トランプ氏との会談時に砦か足かせか考えていたわけではない」と答弁。自衛隊派遣の話について「詳細はつまびらかにできないが、現行の憲法9条や自衛隊法など日本の法制を説明し、できることとできないことを申し上げた」と述べた。

小川氏は「私は当時の局面で憲法9条は砦の機能を果たしたと受け止めていた」と認識を示した。その上で、首相が来春までの改憲発議のめどを語っていることを踏まえ、「めど」の具体的内容をただした。

首相は「自民党総裁としての発言だ。首相としては憲法審査会で議論が行われているので答える立場にない」と述べた。

小川氏は「改憲にせよ国旗損壊、情報収集、武器輸出など国家先行・国家主義的な政策が進んでいると感じる。暮らしにかかわることは後手に回っていないか。政権の優先順位はどこにあるのか」と対決姿勢を示し質問を終えた。

首相は別の質問者への答弁で「国家主義に走り国民生活が後回しとの指摘があったが、そんなことはない」と反発。高市内閣が真っ先に取り組んだのは物価高対策であり、経済対策と補正予算を組んだと説明した。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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