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小泉防衛相が福島氏の「答弁の切り取り」に不快感 「全く違う文脈」と指摘

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Yuki Tanaka
政治 - 19 6月 2026

小泉進次郎防衛相は18日の参院外交防衛委員会で、社民党の福島瑞穂党首が自衛隊駐屯地で行われた神式の「安全祈願祭」に関連し、政府答弁を引用した質問を行ったことに対し「全く違う文脈の中での答弁の切り取り」であり「理解に苦しむ。同一視してほしくない」と不快感を示した。

福島氏は、4月に陸上自衛隊玖珠(くす)駐屯地で営まれた神式の「安全祈願祭」に駐屯地幹部を含む数百人が参列していたことについて、「信教の自由がある中で事実上の強制ではないか」と問題視した。

質問の中で福島氏は、令和3年2月の衆院予算委員会分科会における環境相だった小泉氏の発言を取り上げた。小泉氏は、福島第1原発事故を受けた福島県内での子供を対象とした甲状腺検査を巡り「大事なことは、望まないのに、いわゆる周りからの圧力、同調圧力に近いものの中で受けざるを得ないという環境があるとしたら、それを放置しないような対応を考える」と述べていた。

これに対し小泉氏は、「全く違う文脈の中での答弁を切り取り、『その時そう言ってるじゃないか』と全く別のテーマで言われても理解に苦しむので、そこは同一視してほしくない」と苦言を呈した。

福島氏はさらに「さまざまな国会答弁で、『強制』について調べてみた」と述べ、別のテーマとして、令和元年5月の参院厚生労働委員会で、職場の全員参加型の飲み会でセクハラが起きた場合の政府参考人の説明を紹介。「確かにテーマや大臣、問題にしているところは違うが、強制はされるべきではない。『前にこう言っていたじゃないか』というのではなく、事実上の強制が行われないように考えてほしい」と訴えた。

小泉氏は「確かに強制か強制ではないかということを今回問われているとしたら、今回の安全祈願祭は事前に駐屯地の隊員に対して開催の連絡がなされていたが、部外団体が主催したものであり、隊員に対してこれに参加することを義務付けるような命令は発出されていないし、参加しなかった隊員に対する不利益な取扱いも行っていないことから、隊員に参加を強制したものではない」と説明した。

さらに小泉氏は、「ただ、この確認の前提に、全く文脈の違う今までの答弁の中で同じようなことを切り取られたら、どんな答弁だって正当な前提ではなくなると思うので、そこは控えてほしい」と福島氏に苦言を呈した。

福島氏は「事実上の強制」に関し「ワクチン接種について職場や学校で事実上の強制になってはならないという答弁など、国会の中で議論されている」と、さらに別のテーマを挙げ、小泉氏に対応を求めた。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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