
15日午前の東京株式市場では、日経平均株価(225種)が前日終値を挟んで一進一退の展開となった。前日の米国株高を背景に買い注文が先行し一時500円超上昇したが、高値警戒感から利益確定売りも観測された。
午前10時時点では前日終値比142円62銭安の6万2511円43銭。東証株価指数(TOPIX)は16.68ポイント高の3895.95。
前日の米国株式市場ではダウ工業株30種平均が約3カ月ぶりに終値で5万ドル台を回復した。半導体メーカーの業績拡大期待が相場をけん引し、その流れを受け東京市場でも人工知能(AI)や半導体関連銘柄の一部が上昇。好決算や見通しを発表した銘柄も買われ株価を押し上げた。
一方、日経平均はこのところ最高値圏で推移しており、買い一巡後は利益確定売りに押された。長期金利の上昇も重荷となった。
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