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14日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は反発し、終値は前日比500円77銭高の6万7743円50銭だった。前日の米ハイテク株安を背景に朝方は人工知能(AI)や半導体関連銘柄が売られ、一時1000円近く下落したが、割安感を意識した買い戻しが入り、相場はプラスに転じた。
東証株価指数(TOPIX)は31.49ポイント高の4038.98で推移し、出来高は24億22万株に達した。
ソフトバンクグループや半導体製造装置大手のアドバンテストは朝方下落したものの、売り一巡後に買い戻され、相場を押し上げた。前日に大幅安となった半導体大手キオクシアホールディングスも買われ、約3%上昇した。
長期金利の上昇が一服したことも投資家心理を明るくし、海運や陸運、化学、鉄鋼株などプライム市場の8割近くの銘柄が値上がりした。
中東情勢の不透明感から米原油先物価格が上昇し、企業収益への影響が警戒されたが、「(投資家は)ある程度の上昇を想定済みで、相場の重荷とはならなかった」(市場関係者)との声が聞かれた。