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米中央軍は8日、ホルムズ海峡東側のオマーン湾で、イランの港湾へ向かって航行していたパラオ船籍の石油タンカーを攻撃し、航行不能にしたとX(旧ツイッター)で発表した。
米軍による封鎖区域を通過しようとしたタンカーに警告したが、従わなかったため、船舶の機関室や操舵室に精密誘導弾を発射した。
中央軍は封鎖開始以降、134隻の船舶の航路を変えさせ、7隻を航行不能にしたと表明した。
今回の攻撃は、イラン核問題を巡る緊張が高まる中で実施され、ホルムズ海峡周辺の安全航行に深刻な影響を及ぼす可能性がある。
国際社会からは、民間船舶への武力行使を非難する声が上がっているが、米軍は「封鎖区域の維持は自国防衛のため」と主張している。