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自動車大手8社が29日発表した5月の世界販売台数は、前年同月比2.6%減の196万6434台だった。中東情勢の緊迫化による原油高のため、中国市場などで販売が落ち込んだ。トヨタ自動車やホンダ、日産自動車など5社が減少した。
トヨタは7.2%減の83万4279台だった。ガソリン価格の高騰が逆風となった中国市場で31.7%減の10万2299台と落ち込みが目立った。
ホンダは中国市場で販売が減り、4.9%減の28万3623台。日産は10.3%減の22万9870台だった。ダイハツ工業は5.3%減、三菱自動車は14.5%減となった。
一方、スズキは23.2%増の30万7918台。減税の影響で需要が強まっているインドや、新興国での販売が伸びた。マツダは全面改良したスポーツタイプ多目的車(SUV)「CX―5」などの売れ行きが好調で5.7%増。SUBARU(スバル)は4.4%増だった。
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