t>

プレミアグループの連結子会社であるプレミアは、中古車販売店向け会員サービス「カープレミア故障保証」の商品改定を実施し、リニューアル版の提供を開始したと発表した。
このサービスは、中古車購入後の予期せぬ故障に備える第三者保証として多くのユーザーや加盟店に活用されてきた実績を持つ。
親会社のプレミアグループは現在、新中期経営計画「Change & Prove 2030」に基づき、自動車業界で不可欠なインフラとなる「オートモビリティエコシステム」の確立を進めている。
近年の自動車の高性能化に伴う装備の多様化や、EV(電気自動車)および輸入車への需要増加を受け、多様化するユーザーのライフスタイルに対応するために今回の改定に至った。
具体的には、これまで加入できなかった古い年式の車両も対象となるよう条件を大幅に緩和した。さらに、業界に先駆けて輸入EV向けプランを新設し、より幅広い車種での加入が可能となった。
各プランの保証対象部品数を全体的に増やし、ユーザーから要望の多かった純正ドライブレコーダーなどを新たに追加。また、エアコン機構や電装装備品を特定プランに集約することで、予算やニーズに応じて選びやすい構成に整理した。
輸入車向け保証では、全プランで2年間の加入期間を選択可能にした。一部プラン(輸入車ハイクラス1~2年プラン)では修理上限金額を従来の100万円から200万円に引き上げた。加えて、取り扱い車両のラインアップと対象メーカーを拡大し、より多くの輸入車ユーザーが加入できるようになった。
プレミアグループは2017年12月に東証二部に上場後、2022年4月に東京証券取引所プライム市場(証券コード:7199)へ移行。現在は国内外合わせて20社以上のグループ体制で、東南アジアを中心に事業を展開している。