
日本サッカー協会は11日(日本時間12日)、ワールドカップ(W杯)北中米3カ国大会に臨む日本代表メンバーから主将の遠藤航(リバプール)が離脱すると発表した。町野修斗(ボルシアMG)を追加招集する。新たな主将は板倉滉(アヤックス)が務める。
遠藤は同日、自らのX(旧ツイッター)を更新し、代表引退を表明した。日本は14日(日本時間15日)にオランダとの1次リーグF組初戦を迎える。
遠藤は2月に左足を負傷。代表に復帰した5月31日のアイスランド戦で再び違和感を訴えて途中交代した。モンテレイとナッシュビルの合宿でも多くの全体練習を回避していた。
遠藤はXで「怪我をしてからここまで、自分にできることは全てやってきたので何も後悔はありません。もちろん今回のW杯に出場できない悔しさはありますが、それよりもカタールW杯後からキャプテンとしてこのチームを引っ張り「W杯優勝」という目標を当たり前に口にできる集団へと一緒に成長してこれた事を誇りに思います。」と綴った。
続けて遠藤は「どんな逆境も乗り越え、まだ見たことのない景色を見せてくれると思います。なので、これからは1人のファンとして日本代表を応援していきます。そしてその瞬間が今大会になるように、日本の力を1つにしてみんなで北中米W杯挑んでいきましょう!!」と結んだ。