
大人気漫画『ONE PIECE』(ワンピース)の第2回キャラクター世界人気投票「WT100(ワールドトップ100)」の中間結果が2月27日、公式ビジュアルとともに発表された。29位にランクインしたキャラクターがファンの間で大きな話題を呼んでいる。
今回の投票は、2021年に連載1000話を記念して第1回が開催されて以来、実に約5年ぶり。投票対象は作中に登場する全1567キャラクターに及び、全世界の国と地域から参加が可能という規模の大きさが特徴だ。
中間結果のトップテンは、1位ルフィ、2位ゾロ、3位サンジ、4位ナミ、5位ロー、6位ロビン、7位エース、8位シャンクス、9位ウタ、10位チョッパーという顔ぶれ。続く11位から20位もハンコック、ロックス、コラソン、サボ、クロコダイル、ウソップ、ヤマト、ペローナ、ルッチ、ブルックと、個性豊かなキャラクターが名を連ねている。
21位以下では、ロキ、くま、バギー、ドフラミンゴ、キッド、フランキー、マルコ、カタクリと続き、29位に食い込んだのが“月のウサギ”のミンク族・キャロット。30位にはジンベエ、31位にはミホークがランクインしている。キャロットは「麦わらの一味」の準メンバーとして知られ、アニメではゾウ編以降に活躍。根強いファンを持つキャラクターだが、29位という順位にネット上では「中間発表とはいえ、キャロットこんなに人気があるのか。私も一票入れたっけな」「ここに食い込むキャロットとカタクリお兄ちゃんすごいな」といった驚きと称賛の声が続出。「15位や30位以上でグッズ化だからがんばる!」と、本投票を前に応援を呼びかけるファンの姿も見られた。
『ONE PIECE』は1997年7月に『週刊少年ジャンプ』で連載を開始。悪魔の実「ゴムゴムの実」を食べた少年モンキー・D・ルフィが仲間を集め、伝説の海賊王ゴール・D・ロジャーの遺した「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる冒険を描く海洋ロマンだ。コミックスの全世界累計発行部数は6億部を突破。テレビアニメは1999年から放送が続き、2022年公開の劇場版『ONE PIECE FILM RED』は国内興行収入200億円を超える社会現象を巻き起こした。現在はテレビアニメで「エルバフ編」が放送中と、衰えを知らない人気を誇っている。最終結果の発表が待たれるところだ。