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茨城県つくば市は14日、人工知能(AI)を活用し、子育てや家庭、学校に関する悩みの相談に応じる実証実験を始めると発表した。生成AIがLINEで24時間いつでも対応し、電話や来庁より気軽に利用できる点を期待し、相談の受け皿を広げる。
対象は市内在住の子育て中の保護者、妊産婦、18歳以下(高校3年まで)の人で、17日午前10時に開始し、来年3月31日まで実施予定。
LINE公式アカウント「つくば市こどもと親のミカタAI」で生成AIの「AI(あい)ちゃん」が応対。子育ての不安や学校の友人関係などの話題のほか、気軽なおしゃべりも可能で、緊急性が高い相談は「死にたい」「虐待」といった言葉を検知し、専門の担当者につないで有人対応する。
近年、市に寄せられる子供や家庭に関する相談は増加傾向にあり、令和7年度は1万8266件(前年度1万5197件)。市の担当者は「相談のハードルを下げることで悩みの早期把握や孤立防止につなげる」と話している。
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