
シンガーソングライターのアンジェラ・アキ(48)が4月28日に腹痛などの症状で緊急搬送され、緊急手術を受けたことが、公式Xで7日に発表された。術後に胸水が貯留し、被包化胸水を併発したため、現在も処置が続けられているという。同氏は「術後、胸水が貯留し、被包化胸水を併発しました。現在も処置が続けられており…」と報告し、今月予定していた3公演の延期または中止を伝えた。
公式Xでは「Angela Aki Tour 2026 SHADOW WORK〈チケット購入の皆さまへのお知らせ〉5/15(金) 千葉 松戸森のホール21、5/17(日)新潟県民会館 大ホール、5/19(火)石川 本多の森北電ホール公演のチケットを購入されたお客様へご案内させて頂きます」と具体的な公演日程を挙げて案内。これらの公演は延期または中止となり、チケットの払い戻しなどの対応が行われるとみられる。
アンジェラ・アキは2005年のデビュー以来、「Home」や「サクラ色」などのヒット曲で知られ、ライブ活動を精力的に行ってきた。2026年のツアー「SHADOW WORK」も予定されていたが、今回の緊急手術により中断を余儀なくされた。これまでも健康管理に注意を払ってきたが、今回の症状は突然のものだったという。
被包化胸水とは、胸腔内に液体がたまり、周囲が線維性の膜で覆われる状態を指す。通常の胸水よりも治癒に時間を要することが多く、専門医による継続的な処置が必要となる。アンジェラの症状は緊急手術後にもかかわらず発生したため、医師団は慎重な経過観察を続けている。
現在もアンジェラは医療機関で処置を受けているが、投稿ではファンへの感謝と謝罪の意も表明。「一日も早い回復を目指して治療に専念します」とコメント。今後の追加公演の情報や振替日程は、決まり次第公式サイトなどで告知される予定だ。