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MADRID, SPAIN – MAY 14: Thibaut Courtois of Real Madrid waves to the fans after the team’s victory in the LaLiga EA Sports match between Real Madrid CF and Real Oviedo at Estadio Santiago Bernabeu on May 14, 2026 in Madrid, Spain. (Photo by Denis Doyle/Getty Images)レアル・マドリードの守護神ティボー・クルトワが、今夏に約13年ぶりとなる“スペシャル・ワン”復帰を果たしたジョゼ・モウリーニョ監督への信頼を率直に語った。スペイン紙『アス』が9日、ベルギー代表GKのコメントを伝えている。
2シーズン連続無冠という屈辱を味わった名門は、今夏にモウリーニョ監督を招へい。クラブは新体制を支えるべく移籍市場で積極的に動いており、スペイン代表DFマルク・ククレジャ、オランダ代表DFデンゼル・ダンフリース、ポルトガル代表MFベルナルド・シウバ、コートジボワール代表FWヤン・ディオマンデ、U-20スペイン代表FWカルロス・エスピを獲得するなど、着々と戦力補強を進めている。
在籍9年目を迎えたクルトワは、チェルシー時代にも指導を受けた“恩師”との再会を心から歓迎。規律とチーム優先の哲学を掲げる名将について、次のように語っている。
「彼は素晴らしい監督だ。チェルシー時代も一緒に仕事をしたし、再び彼の指導を受けられることを嬉しく思っているよ。規律を重視し、個人よりチームを優先することを強く求める監督だ。勝利のために重要な要素だと思う。個人的にとても親しみやすい人柄だと思うし、物事をはっきり言ってくれるところが好きだね。それこそが僕たちの進むべき方向性だと思っている。チェルシー時代にはプレミアリーグを制したし、良い思い出がある。ここでも素晴らしい時間を過ごしたい」
その上で、クルトワは新シーズンに向けた強い決意も示した。「チーム全員が早くシーズンを始めたいと思っている。個人的にはタイトルを獲得したい。チーム、ファン、そしてクラブにとって重要なのは勝利を取り戻すことだ。厳しい試合も待ち受けているだろうし、良いスタートを切ることが不可欠だ。8月の3試合を全勝で終え、その勢いを維持していきたい」
実績十分の名将と、クラブを知り尽くした守護神。盤石な信頼関係を軸に、レアル・マドリードが再び頂点へと返り咲くことができるのか。新生“白い巨人”の戦いから、目が離せない。