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米ニュースサイトのアクシオスは22日、トランプ米大統領が対イラン攻撃の再開を真剣に検討しているとする米政府関係者の話を伝えた。同日午前には国家安全保障の幹部チームと会合を開き、イランとの交渉が決裂した場合の対応について説明を受けたという。トランプ氏は22日夜から週末にかけての予定を変更し、ワシントンで待機する。
アクシオスによると、22日午前の会合にはバンス副大統領やヘグセス国防長官らが参加した。対イラン交渉の状況について説明を受けたが、大きな進展はなかったという。
会合後、トランプ氏は22日に米東部ニューヨーク州での会合に出席した後、ゴルフ場施設で宿泊する予定を変更し、ワシントンに帰ることを決定した。SNSに「この重要な時期にワシントンにいることが重要だ」と投稿し、週末に米フロリダ半島東方沖のバハマ諸島で予定されていた長男の結婚式を欠席することも発表した。
トランプ氏は22日昼、ホワイトハウスで「イランは合意を結びたくて仕方がない」と強調。ニューヨーク州での会合では2月末に始まったイランとの交戦について「すぐに終わる」と述べた。
一方、イランメディアは22日、米イラン交渉を仲介するパキスタンのムニール軍参謀長がイラン高官と協議するためテヘランに到着したと報じた。パキスタンのナクビ内相も20日からテヘラン入りし、22日にはイランのアラグチ外相と会談するなど交渉妥結を目指すパキスタンの動きが活発になっている。