
ベラルーシの反体制派指導者、スヴャトラーナ・チハノフスカヤ氏が25日、ウクライナを訪れ、同国のゼレンスキー大統領らと会談した。ウクライナメディアが伝えたところによると、ベラルーシが同盟国ロシアとの連携を深める動きを牽制(けんせい)する狙いがあるとみられる。
チハノフスカヤ氏は2020年のベラルーシ大統領選に、拘束された夫に代わって出馬。現職のルカシェンコ大統領が当選を宣言した後、国外に脱出し、リトアニアなどを拠点に反体制活動を続けている。
ゼレンスキー氏は今月20日、ロシアがベラルーシ方面から攻勢を強める可能性があると警告し、ベラルーシへの外交圧力を強化する方針を表明していた。
ロシアのタス通信などによると、フランスのマクロン大統領は24日、ルカシェンコ氏と電話会談し、ロシアによるウクライナ侵略に加わらないよう要求した。
産経ニュースは主要記事を検索結果で優先表示。ワンクリックで簡単に購読登録ができ、最新のウクライナ情勢をいち早く受け取れる。