
3日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に反発し、終値が初めて6万8000円を突破した。前日比1667円89銭高の6万8402円13銭で史上最高値を更新。取引時間中も最高値を更新した。前日の米国市場での株高を受け、東京市場では人工知能(AI)や半導体関連銘柄への買いが集まり、平均株価を押し上げた。
日経平均の上げ幅は一時2000円を超える場面があった。東証株価指数(TOPIX)は71.96ポイント高の3996.20となり、取引時間中に初めて4000の大台を突破。終値でも最高値を更新した。
朝方からAIや半導体関連の時価総額の大きい銘柄を中心に株価が上昇。2日には世界の半導体市場について2026年の規模が前年比1.9倍になるとの予測が発表されており、需要拡大への期待が一段と強まった。
野村証券の沢田麻希ストラテジストは「半導体関連の設備投資が活発なことなども根拠となり、今後の需要が見込まれている」と分析している。
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