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Real Sociedad head coach Pellegrino Matarazzo during the La Liga EA Sports match between Sevilla FC and Real Sociedad played at Ramon Sanchez Pizjuan Stadium on May 04, 2026 in Sevilla, Spain. (Photo by Antonio Pozo / PRESSIN)レアル・ソシエダは7日、ペッレグリーノ・マタラッツォ監督(48)との契約を2028年6月30日まで延長したと正式に発表した。昨年12月に途中就任したイタリア人指揮官は、クラブに4度目のコパ・デル・レイ優勝をもたらした功績が評価され、当初の契約(2027年まで)から1年間の上積みを勝ち取った格好だ。
契約延長に際し、マタラッツォ監督はクラブ公式サイトを通じてコメントを発表。「これまでの仕事に満足しており、これからが楽しみだ」と率直な喜びを語った。さらに「ギプスコアの人たち、選手たち、クラブ関係者とはとても良い関係を築いている。彼らとの価値観は合っていると思う」と述べ、バスクの地での信頼関係を強調した。
マタラッツォ監督は昨年12月、セルヒオ・フランシスコ前監督の後任としてソシエダの指揮官に就任した。就任早々、チームを立て直し、公式戦9戦無敗を記録。ピッチ上に安定感をもたらした。シーズン終盤に失速したとはいえ、最大の見せ場はコパ・デル・レイ決勝だった。アトレティコ・マドリードを破っての優勝は、クラブにとって通算4度目のタイトルであり、監督就任初年度での戴冠という鮮やかな成果でもある。
指揮官は「高い要求やハードルが設定されていても、全く問題ない。我々はプレッシャーのかかる状況下でも、いいパフォーマンスを発揮できると思っている」と強い自信を示す。その言葉通り、新シーズンに向けて「開幕を心待ちにしているし、最高の結果を出すために毎日を厳しく取り組みたい」と意気込みを新たにした。
一昨季まで低迷が続いたソシエダにとって、マタラッツォ監督の手腕はまさに待望の光明といえる。国王杯制覇という結果が示すように、短期間でチームに独自のアイデンティティと勝利のメンタリティーを植え付けた手腕は、バスクのファンからも高い評価を得ている。新シーズン、ラ・リーガでのさらなる躍進が期待される。