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米ニューヨークの連邦地裁は20日、メキシコ最大級の麻薬組織「シナロア・カルテル」の共同創設者で「麻薬王」として名高いイスマエル・サンバダ(通称エル・マヨ)被告(76)に対し、終身刑を宣告した。犯罪組織を統率した罪などに問われており、併せて犯罪収益150億ドル(約2兆4300億円)の没収も命じられた。
米司法省の発表によれば、サンバダ被告は1980年代後半からコカインやヘロイン、合成麻薬フェンタニルなどを米国に大量に密輸してきた。長年にわたる捜査の末、2024年7月に逮捕され、司法の裁きを受けることとなった。
AP通信が伝えたところでは、サンバダ被告は20日の判決公判で、自らが引き起こした被害について謝罪の意を表明。将来の世代に対しては「違う道を選んでほしい」と訴えた。本記事は共同通信の配信による。(共同)
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