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モスフード、売上高初の1000億円超え 過去最高益も27年3月期は減益予想

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Yuki Tanaka
経済 - 15 5月 2026

国内店舗数で業界2位のハンバーガーチェーン「モスバーガー」などを展開するモスフードサービスは15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比6.8%増の1027億円と初めて1000億円の大台を突破。本業のもうけを示す営業利益は25.6%増の65億円、純利益は45.6%増の45億円と、いずれも過去最高を更新した。

主力のモスバーガーでは、商品の価格帯を定番の「レギュラー」、期間限定の高価格帯「プレミアム」、さらに高額の「超プレミアム」という3段階に分ける「価格のグラデーション化戦略」が奏功した。26年3月期の来店客数と客単価はともに前期を上回り、物価高による消費の二極化が進む中でも幅広い消費者から支持を集めた形だ。

一方、27年3月期について同社は、中東情勢の緊迫化に伴う原油高が原材料の仕入れなどで約3億円のコスト増につながると予想。営業利益、純利益とも減益を見込んでいる。

中村栄輔社長は同日のオンライン説明会で中東情勢の緊迫化について「直近では影響は出ていない」と述べた。ただ、長期化すれば「包装材や原材料への影響が想定される」と指摘。資材の代替調達や使用量削減など、あらゆる可能性を想定した対応を取るとしている。(永田岳彦)

モスフードは中東情勢の先行き不透明感をにらみながら、収益源の多角化とコスト管理を両立させる経営が問われている。同社は今後も「価格のグラデーション化戦略」を軸にしたブランド力の維持・向上を図る方針だ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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