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国連海洋法条約に基づく仲裁裁判所が南シナ海での中国の主権主張を退けた2016年の判断に関する日米などの共同声明を受け、中国外務省は12日、仲裁裁判所の判断は「拘束力のない紙くず」だと反発する声明を発表した。
中国の声明は、共同声明に反発し「南シナ海の諸島は中国に属する」と強調。
その上で、仲裁裁判所の判断は「拘束力のない紙くず」だと主張した。
また、茂木敏充外相が12日に公表した、仲裁判断を受け入れていない中国に対し「紛争の平和的解決の原則に反し、法の支配を損なう」との談話についても「日本は南シナ海の当事者ではない。とやかく言う資格はない」と反発した。
(共同)