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中国人「ゲートクラッシャー」後絶たず 米軍基地侵入でスパイ警戒強化

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Aiko Yamamoto
国際 - 12 5月 2026

偽造身分証明書を使用した40代の男性が米海軍横須賀基地(神奈川県横須賀市)に不法侵入した疑いが浮上した。米国では近年、中国人が米軍の軍事施設に無断で侵入・接近する「ゲートクラッシャー」事案が後を絶たない。観光客などを装って不法に侵入したり、周辺に接近して機密施設を撮影するケースが相次ぐ。米政府は中国によるスパイ行為の可能性があるとして警戒を強めている。

米連邦検察は1月、中西部ミズーリ州のホワイトマン空軍基地で昨年12月に軍用機などを無断で撮影した罪で、中国国籍の35歳男性を起訴した。同基地で運用されるB2ステルス爆撃機などの撮影を行っていた。

この男性は基地周辺で一度警告を受けたが、翌日も同じ場所で撮影を続けていた。撮影した画像には軍用機だけでなく基地のゲートや軍用装備品も含まれており、単なる「軍事マニア」ではないとの見方が浮上している。

昨年6月には米司法省が、無許可で「外国政府の代理人」として活動した罪で、30代の中国人男性2人を起訴した。AP通信によると、米海軍基地などの監視や撮影を行ったり、スパイに勧誘する目的で海軍関係者の氏名や出身地の情報を収集していた。

一人は中国の情報機関、国家安全省の工作員で、2021年頃からもう一人の男性を協力者として育成しながら諜報活動を行っていたという。別の中国系スパイと協力していた痕跡もあり、収集した情報は中国に送られたとみられている。

ボンディ司法長官は声明で、「米国の国家安全保障を揺るがす中国の持続的、攻撃的な取り組みだ」と懸念を表明。在米中国大使館は米側の主張を否定し、「米国も中国へのスパイ活動をやめていない」と反論した。

米紙ウォールストリート・ジャーナルは昨年9月、米当局者の話として、中国人が米国の軍事基地や機密施設に侵入するなどの「ゲートクラッシャー」事案が過去数年間で100回確認されたと報道。ロケット発射場近くの海に泳いで侵入したり、無人機(ドローン)で撮影するケースもあった。

中国人による同様の事案は、日本やフィリピンの米軍施設でも確認されている。中国政府による米軍の「弱点」を探る目的のスパイ活動だとの見方も根強く、米政府は警戒を強めている。(桑村朋)

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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