t>

北朝鮮メディアは16日、中国共産党序列4位の王滬寧・人民政治協商会議主席が15日に平壌を訪れ、金正恩朝鮮労働党総書記の最側近である趙甬元書記と会談したと報じた。中朝友好協力相互援助条約締結65年を節目に、人的交流や経済、文化の協力を拡大する方策を話し合った。
王氏は15日、宴会に出席したほか、朝鮮戦争での中国人民志願軍の参戦を記念する平壌の中朝友誼塔に献花した。滞在は17日までの予定。
中朝両国は条約締結65年に合わせ高官の往来を活発化させている。北朝鮮からは朴泰成首相が10~12日に中国を訪れ、習近平国家主席や李強首相らと相次いで会談した。
2022年のロシアのウクライナ侵攻後、北朝鮮はロシアに急接近し、中国が不快感を抱いたとの見方もあった。2025年9月の中朝首脳会談をきっかけに関係は改善基調にあるとみられている。
Google検索で「産経ニュース」を優先表示。ワンクリックで簡単登録。