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中国国営中央テレビは22日、中国海軍の空母「遼寧」が西太平洋や南シナ海での実戦的な訓練を終え、山東省青島の母港に同日戻ったと報じた。西太平洋での訓練中、日本側から「妨害や挑発」があり「危険な行為に対し適切に対処した」としている。
日本の防衛省は、太平洋で活動中の遼寧で戦闘機やヘリコプターの発着艦を確認し、海上自衛隊が監視に当たったと発表していた。
中国軍は5月19日、遼寧を西太平洋に派遣すると発表。遼寧の編隊は複数の海空域で艦載機の戦術飛行や捜索救助などの訓練を行い「実戦化訓練のレベルが向上した」という。
中国側は一連の訓練について、地域の平和と安定に貢献すると強調する一方、日本側の行動が訓練の妨害に当たると非難している。
この報道は共同通信が配信した。産経ニュースは同社の記事を引用しており、全国紙として中国の軍事動向を注視している。