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モデルで俳優の中条あやみ(27)が19日、東京都内で開かれた展覧会「マリー・アントワネット・スタイル」の報道発表会に出席した。同展のアンバサダーを務める中条は、花の刺繍をあしらったロココ調のドレスで登場。フランス王妃の生き方やファッションへの思いを語った。
中条がこの日のために選んだドレスは、マリー・アントワネットが愛した18世紀のロココ様式を現代風にアレンジしたもの。淡い色調の布地に草花の刺繍が施され、胸元や袖口にはフリルがあしらわれている。会場に集まった報道陣からも「まるで宮廷から抜け出してきたようだ」とささやかれるほど、その佇まいは王妃の雰囲気を漂わせていた。
中条は展覧会の見どころについて、マリー・アントワネットのファッションへのこだわりを挙げた。「オートクチュールのすごく豪華なドレスを作らせたり、ファッションアイコンとしてたくさんの素敵なドレスを残している」と説明。王妃が宮廷で華やかな装いを競っていた側面を紹介した。
一方で、中条は王妃の意外な一面も指摘する。「実はシンプルなデザインで動きやすい服を好んで着ていたという資料もあるんです」と話し、華やかさだけではないマリー・アントワネットのリアルな暮らしぶりに触れた。自身もこの日、そうした“動きやすいカジュアルめなドレス”を意識して選んだという。
「マリー・アントワネット・スタイル」展は、王妃の衣装や装飾品を通じて、彼女の人生と感性を紹介する内容。中条は「普段着でのリラックスした姿も含め、一人の女性としての魅力が詰まった展覧会です。ぜひ多くの方に足を運んでいただきたい」と来場を呼びかけていた。