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福岡県篠栗町は26日、管理していた交付金など計約124万円を横領したとして、産業観光課所属の20代男性主事を懲戒免職処分にした。全額弁済済みで県警への相談は行っていないと説明。今後は現金管理を複数人態勢に改める方針を示した。
町によると、昨年10月から今年3月にかけ、「緑の募金」として自治会から集めた約75万円と、有害鳥獣を捕獲した猟師に支払うための約48万円をそれぞれ着服した。
発覚のきっかけは、猟師から「活動費が支払われていない」と町に相談があったことだ。内部調査で男性の関与が判明した。
男性は「借金返済やギャンブルに使った」と供述。横領した金はすべて個人的な目的に消費されたとみられる。
町は「再発防止のため、現金の取り扱いを複数人で確認する体制に切り替える」とコメント。管理体制の見直しを急ぐ。