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出前館とリベルタは7月31日まで、出前館の配達員100名(うち加盟店雇用の配達員10名を含む)による共同社会実験を実施している。
近年、日本では記録的な猛暑が続き、屋外で長時間働く人々の暑熱対策は企業や社会全体が取り組むべき重要な課題となっている。デリバリーサービスの配達員は真夏の厳しい暑熱環境の中で業務に従事しており、熱中症予防対策や快適な労働環境づくりへの関心が高まっている。
こうした背景のもと、両社は配達員100名の協力を得て、真夏の配達現場を検証フィールドとした共同社会実験を開始。実験では、リベルタが展開する冷感ウェアブランド「FREEZETECH(フリーズテック)氷撃α」を着用した状態で通常の配達業務を実施し、着用感や快適性を検証する。
実験期間中、配達員は汗や水分に反応して冷感を生み出す特殊な繊維技術を搭載したウェアを試用し、実際の業務における効果を報告。得られたデータは熱中症予防策の改善や商品開発に活用される見通しだ。
両社は今回の実験結果をもとに、配達員の労働環境改善に向けた取り組みを強化する方針で、業界全体の暑熱対策のモデルケースとなることが期待されている。