
日本代表は14日(日本時間15日)、W杯北中米大会の1次リーグF組初戦でオランダと対戦する。「目標は優勝」と公言する森保一監督を支えるコーチ陣には、歴代のW杯代表主将や背番号「10」を背負ったレジェンドがずらりと名を連ねている。日本サッカーの総力を挙げた豪華ラインアップで、夢をつかみにいく。
森保監督の脇を固めるのは、名波浩コーチ、中村俊輔コーチ、長谷部誠コーチら、いずれも日本サッカー史に名を刻んだ顔ぶれだ。歴代主将やエースナンバーを背負った経験を持つ彼らは、豊富な国際舞台の知見を選手たちに伝える。
最後のピースとして加わったのが中村俊輔コーチだった。指揮官は3月の英国遠征が終わると、食事を共にして「一緒に戦ってほしい」と口説き落とした。中村コーチは2006年ドイツ大会、10年南アフリカ大会で背番号「10」を背負ったレジェンドである。
中村コーチを入閣させた狙いは、PKやFKなどセットプレーを含む攻撃面の強化にある。その技巧と経験は、森保監督の戦術をより緻密にする原動力となる。
歴代の主将や背番号10経験者が集結したコーチ陣は、選手たちに大きな刺激を与えている。日本サッカーの総力を結集した布陣で、北中米W杯での歴史的成果を目指す。