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日本サッカー協会(JFA)は31日、愛知・名古屋で9月に開催される第20回アジア競技大会に臨むU-21日本代表メンバーを発表した。
今回のU-21日本代表には、今年1月にサウジアラビアで行われたAFC U23アジアカップを制したメンバーの約半数が招集されている。
ロサンゼルスオリンピック世代でもあるこのチームを率いるのは、2027年3月から日本代表監督への就任が決まっている大岩剛監督だ。
会見で大岩監督は、日本代表監督に選出されたことについて「来年3月から、森保監督から引き継いで、SAMURAI BLUEの監督に就任することが決まりました。これは大変名誉なことであって、大変重責であるというふうに認識をしております」とコメントした。
さらに「私自身と、我々スタッフとともに、この重責をしっかりと認識した上で、全力で挑んでいく所存でおります」と意気込みを語った。
4年後の2030年のワールドカップに向けては、大岩監督が率いていたパリ五輪世代に加え、ロス五輪世代も関わってくることが期待されている。
今回のアジア競技大会もその第一歩と位置づけられる中で、大岩監督は「皆様からの期待というものは今まで以上のものになると感じておりますので、その中で厳しいプレッシャーと皆様の視線というものが、今後SAMURAI BLUEに入っていくであろう選手たちが、それすらも成長の糧にできるような成績を絶対に収めたいです」と語った。
また、「選手たちの成長が第一ですので、ぜひそういうチームを作りながら、素晴らしい大会でしっかり力を発揮したい、そういう準備をしたいと思っています」と、将来につながる大会にしたいとの考えを示した。
大岩監督はこれまでパリ五輪世代に対して「A代表を目指す」と言い続けてきたが、今後は自身がA代表の指揮を執ることになる。
ロス五輪世代に対しては「発足当初から言い続けています」とし、「改めて選手たちに示すということはしません。それが我々のフィロソフィーでもあり、ゲームモデルであり、そして成長に向けてのロードマップ。目的があって、それを常に越えていくというところの提示は毎回毎回同じようにしていきます」と説明した。
その上で、大会を制するという目標に向かって1つずつやっていく姿勢を示した。
ただ、今の大岩監督にとって目の前の仕事はアジア競技大会だ。
日本代表監督就任については「重責を引き受けたというところでいえば、非常に熟考した」とコメント。就任を決断するまでに十分に考えたことを明かした。
一方で、「まずは今年の2回の活動に対してしっかりと責任を持たなければいけないという気持ちの方が今は強いです」と述べ、ロス五輪世代の活動に全力を注ぐことがまずは重要だとの考えを示した。
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