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安倍晋三元首相が奈良市で銃撃され、亡くなってから4年が過ぎた。妻の昭恵さん(64)は事件に対する複雑な感情を抱えつつ、安倍氏の「生きた意味」を次世代に残すという思いを原動力に国内外を飛び回っている。
産経新聞のインタビューに応じた昭恵さんは、安倍氏が心血を注いだ北朝鮮による拉致問題解決に向けた強い思いも明かした。
奈良地裁は今年1月、事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告(46)に無期懲役の判決を言い渡した。被告側はその後、判決を不服として控訴した。昭恵さんは1審判決後、「突然の夫の死からの長かった日々に、一つの区切りがついた」とのコメントを発表した。
「判決が出たから区切りがついたってものでは全然ないんです。でも、私の中では主人が亡くなったときに事件は終わっていて…。被告がどんな判決を受けようが、関係ないというと語弊があるけれど、命は戻ってこないし罪は償えないと思う。」
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