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8月24日11時半ごろ、神奈川県川崎市川崎区浮島町の日鉄住金鋼管川崎製造所で火災が発生した。この影響で首都高神奈川6号川崎線の大師と浮島の間が一時通行止めとなり、周辺交通に乱れが生じた。
火災現場は浮島の多摩川右岸エリアに位置し、対岸には東京モノレールや羽田空港国際線ターミナルが広がる。出火当時は弱い北風が吹いており、もくもくと上がる黒煙は空港から遠ざかる方向へ流れていった。
出火現場の風下にあたる首都高川崎線は、一時黒煙に包まれた。12時ごろから大師~浮島間で通行止めが実施されたが、16時には解除されている。
東京湾アクアラインを通る高速バスや、羽田空港を離着陸する旅客機などの運行は「通常どおり」と各社が発表した。出火原因は、同製造所の解体作業中に発した火花によるものとみて、現場で調査が続いている。
この川崎製造所は、鉄製パイプを製造する工場として1970年に旧富士三機鋼管(現新日鐵住金)が設置した。現在は工場が休止中で、解体作業が続けられていた。