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元日本代表の本田圭佑さんがXで「日本中の経営者の皆さん、すみません。出勤時間の調整を宜しくお願い致します」と呼び掛けたところ、26日午前8時からの「FIFAワールドカップ2026」日本対スウェーデン戦前に賛同する企業が複数現れた。ゲーム「イナズマイレブン」シリーズで知られるレベルファイブもその一社だ。
最初に反応したのは、家具・インテリアの企画からEC運営まで手掛けるCAGUUU(東京都港区)だった。同社の中村勇輝社長の判断として、26日の午前中を在宅勤務にするという。「当日は朝の時間を楽しんだうえで、午後からはオフィスで、いつも通り全力で仕事に取り組んでいただければと思います!」と投稿した。
CAGUUU公式アカウントの投稿は約12時間で360万回閲覧され、2万7000を超える「いいね」を集めた。なお本田さんは以前からCAGUUUのアンバサダーを務め、4月には社外取締役に就任している。
レベルファイブの日野晃博社長は本田さんのポストを引用し、「サッカーを応援する経営者として、うち、レベルファイブでも、試合を見てからゆっくり出社しても、遅刻になりません。みんなで応援しようぜ!ってことにしました!」と投稿。Xでは「さすがイナズマイレブン扱ってるだけあります!」「数字だけじゃなく、夢や感動を社員と共有できる会社って素敵だな」など称賛の声が上がっている。
イナズマイレブンは第1作を2008年にリリースした“収集・育成サッカーRPG”のシリーズで、マンガやアニメ、劇場用アニメなど幅広く展開。最新作「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」は25年11月に発売し、累計販売本数は80万本(26年1月時点)を超えた。