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LIVERPOOL, ENGLAND – AUGUST 09: (THE SUN OUT, THE SUN ON SUNDAY OUT) Alexander Isak of Liverpool celebrates scoring his team’s first goal with teammates Lewis Koumas (R) and Ryan Gravenberch during the pre-season friendly match between Liverpool FC and AS Monaco at Anfield on August 09, 2026 in Liverpool, England. (Photo by Naomi Baker/Getty Images)リヴァプールは9日、プレシーズンマッチでモナコと対戦し、2点先取しながらも3失点で逆転負けを喫した。両チームとも新しい指揮官を迎えての一戦は、後半に試合が動く展開となった。
今夏、リヴァプールはアンドニ・イラオラ監督を招へいし、モナコもフェリペ・ルイス新監督を迎え入れた。新体制同士の対決となり、リヴァプールの遠藤航はベンチスタート。モナコの南野拓実は遠征に帯同したものの、リハビリ中のためメンバー外となった。
試合は序盤からリヴァプールが主導権を握り、16分に先制ゴールを奪う。ライアン・フラーフェンベルフとドミニク・ソボスライの細かいパスワークから、最後はアレクサンデル・イサクがゴール左隅に鋭いシュートを沈めた。その後もフロリアン・ヴィルツを中心にチャンスを作り続けた。
29分には追加点が生まれる。ルイス・クーマンのクロスをコーディ・ガクポが中央へ折り返すと、イサクが潰れ役となり、混戦となったところをヴィルツが押し込み、リヴァプールが2点差に突き放した。しかしモナコは43分、アレクサンドル・ゴロヴィンがPKを奪取し、これを自ら決めて1点差に迫った。
リヴァプールはハーフタイムに2名の選手交代を行い、遠藤がセンターバックとして出場。フィルジル・ファン・ダイクとコンビを組むことになった。
迎えた57分、モナコが試合を振り出しに戻す。一度はGKギオルギ・ママルダシュヴィリが防いだものの、ミカ・ビエレスが右足を振り抜き、スコアを2-2とした。
その後、両チームが多くのメンバーを入れ替える中、モナコがボールを支配し攻め込む時間帯を増やす。
すると88分、モナコが逆転に成功する。CKからパリス・ブルナーが頭で合わせ、試合をひっくり返した。
そのまま90分が終了し、モナコが3-2で逆転勝利を収めた。リヴァプールにとってはプレシーズン序盤で課題の残る結果となった。
なお、リヴァプールの次戦や今後のスケジュールについては、引き続き新体制の動向が注目される。遠藤のコンディション面でも、実戦復帰を果たしたことはポジティブな材料と言えるだろう。