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30日午前の東京外国為替市場で円相場は1ドル=161円台後半で取引を開始した。前日の水準からほぼ横ばいのスタートとなったが、市場では円売り圧力が強まっている。
午前9時時点の円相場は前日比10銭の円安ドル高となり、1ドル=161円92~93銭で推移している。ユーロに対しても円は弱含み、1ユーロ=184円90~92銭と39銭の円安ユーロ高となった。
この動きの背景には、政府が7月に策定する経済財政運営の方針で日銀の追加利上げをけん制するとの報道がある。これにより日米金利差が当面縮小しないとの見方が広がり、円売り・ドル買いの流れが強まった。
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