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9日の東京株式市場で日経平均株価(225種)は反発し、前日比1392円03銭高の6万5416円63銭で取引を終えた。上げ幅は一時1400円を超え、節目の6万5000円台を回復した。前日の米国株式市場でハイテク株主体の株価指数が上昇したことを受け、半導体銘柄を中心に買い注文が優勢となった。
東証株価指数(TOPIX)は43.73ポイント高の3896.11。出来高は25億227万株だった。
相場はここ数日、人工知能(AI)や半導体関連銘柄のけん引で高値圏を推移してきた。しかし、前日まで3営業日連続で大きく下落した反動から、朝方には半導体製造装置大手のアドバンテストや東京エレクトロンといった株価水準が高い銘柄が買い戻された。
一方で、過熱感を意識した割高感のある一部のハイテク銘柄には売りが広がり、一時マイナスに転じる場面も見られた。午後に入ると、AI需要への強い期待から関連銘柄を中心に買いの勢いが回復し、相場を押し上げた。
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