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砂漠の砂から世界初の建設材「ライジングサンド」 ホンダ系スタートアップ、アフリカ開拓へ

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Kenji Watanabe
経済 - 02 8月 2026

ホンダは31日、同社の新事業創出プログラム「イグニッション」で設立されたスタートアップ「パスアヘッド」が、砂漠の砂を活用した世界初の建設材料を開発したと発表した。道路舗装やコンクリートに使う砂や砂利などの「骨材」としての用途を想定する。今後、実証実験を行い、2028年にケニアに設立予定の自社工場で量産を開始、アフリカ市場を開拓する。

開発されたのは「ライジングサンド」。砂漠の砂は粒が細かく、河川などで採取する砂や砂利に比べて骨材に不向きとされてきた。パスアヘッドは独自の技術で薬剤を加え、加熱・圧縮することで、既存の材料からつくる骨材とほぼ同等のものを開発。製造コストが安く、耐久性も高いという。

ホンダ出身の伊賀将之社長は「道路の舗装はアフリカだけの課題ではない」と強調。アフリカでの事業が軌道にのれば、砂漠がある中東地域や中央アジアなどへの展開も視野に入れる。

建設用の骨材は世界的に需要が高く、河川の砂や砂利の採取が環境へ与える影響も課題となっている。砂漠の砂はこれまで強度や粒の大きさの面で使いにくいとされていたが、新技術によって資源の豊富な地域での低コストな調達につながる可能性がある。

今後はケニアで実証実験を行い、2028年の量産開始を目標とする。ホンダ系スタートアップとして、まずはアフリカでの需要を取り込み、軌道に乗った段階で砂漠を抱える他の地域への事業拡大を目指す。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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