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福岡県議会の蔵内勇夫議長は25日、自身が代表を務める政治団体の収支報告書に記載ミスがあったとして、令和2~5年度の政務活動費計約325万円を、所属する自民党県議団に返還したと明らかにした。県議団が県に返還する。
政治資金パーティーの経費の一部に、本来は使えない政務活動費を充てたと記載していた。収支報告書も修正する。違法性は否定した。
政務活動費は、議員の調査研究などの費用を賄うため、税金から支給される。政治活動に当たる政治資金パーティーには充当できない。
蔵内氏は「法には触れていないが、政治活動に使っているとの疑念を持たれてはいけない」と返還理由を説明した。福岡市で記者団に述べた。
蔵内氏によると、例年、県政報告会と政治資金パーティーを2部制で開催。パーティーの記念品代などの半額に、政務活動費を充てたと記入していた。一部報道が問題点を指摘していた。