陸自が最大火力演習、離島想定でドローン対処も 10式戦車は射撃見合わせ

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Haruki Sato
政治 - 07 6月 2026

陸上自衛隊は7日、静岡県の東富士演習場で国内最大の実弾射撃演習「富士総合火力演習」を実施した。年に1回の演習で従来と同様に火砲や戦車を投入し、離島での作戦場面を展開。敵に侵攻されてから反撃する一連の流れを披露した。ウクライナや中東での戦闘で重要性を増すドローンへの対処も盛り込んだ。

小泉進次郎防衛相が現地で視察。演習では、隊員が自動照準機能付きの小銃で飛来するドローンを撃ち落とした。敵に見立てた標的へ砲弾が次々と放たれ、塹壕にいる敵を排除する訓練も行われた。大分県日出生台演習場で4月、4人が死傷する事故が起きた「10式戦車」での射撃は見合わせた。

10式戦車に代わり、旧式の「90式戦車」が爆発しない演習弾を射撃した。政府が「反撃能力」の名称で導入した敵基地攻撃能力の運用手段となる長射程ミサイルも参加した。会場では、隊員の迅速な動きと連携が随所に見られ、即応態勢の高さを示した。

3月から静岡県の富士駐屯地に配備された「25式高速滑空弾」の発射車両が出たが実射はせず、会場のスクリーンに発射映像が映し出された。このミサイルは、将来的に敵基地攻撃の要となる装備で、その運用方法が関係者の間で注目されている。

今回の演習は、防衛省が進める「統合防衛戦略」の一端を示すもの。離島防衛や新たな脅威への対応能力を高める狙いがある。今後も訓練を重ね、実戦的な態勢を強化する方針だ。

編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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