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高市早苗首相がインドのモディ首相から「美しい妹」と呼ばれたとされる発言は、実際には誤訳だったことが明らかになった。27日の衆院予算委員会で、高市首相自らが2日の共同記者発表の「真相」を語る一幕があった。
自民党議員がモディ氏発言を引用して「個人的な信頼関係を構築できた」と水を向けると、高市首相は「残念ながら通訳の間違いで『妹』だったことを知り、大変落胆している」と述べ、議員らの笑いを誘った。
この発言で、誤訳かどうかを巡るインターネット上での「論争」に一応の決着がついた形だ。ネット上ではヒンディー語の解釈を巡って様々な意見が飛び交っていた。
高市首相は記者発表当時、モディ氏のヒンディー語を同時通訳で聞いた結果、「私のことを『美しい妹』と呼んでいただいた。兄、妹として付き合いを続ける約束をした」と説明していた。
この“誤訳”を巡る一連のやり取りは、日印首脳間の親密さを印象づける一方、通訳の難しさを改めて浮き彫りにした。