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12年半ぶり韓国から帰った対馬の盗難仏像 九州国立博物館で展示、対立から交流の象徴へ

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Mika Nakamura
経済 - 13 7月 2026

長崎県対馬市の観音寺から盗まれ韓国に持ち込まれた後、昨年5月に約12年半ぶりに返還された仏像が、九州国立博物館(福岡県太宰府市)で公開されている。仏像を巡って韓国の寺が所有権を主張し、日韓間の国際問題に発展したが、同館は「日韓文化交流の新たなスタートにしたい」と、返還仏像を含む40件の渡来仏や仏画の展示を企画。返還交渉に尽力した観音寺の前住職、田中節孝さん(79)も、仏像が対立から交流の象徴になることを期待する。

仏像は、長崎県指定有形文化財「観音菩薩坐像(ぼさつざぞう)」で、7月7日から始まった同館の特集展示「九州渡来仏」で公開されている。平成24年に韓国人窃盗団が観音寺から盗み、韓国警察が摘発して回収したが、韓国中部にある浮石寺(プソクサ)が数百年前に倭寇に略奪されたものと主張。所有権を巡る韓国での裁判の末、観音寺の所有権が確定した。

8月30日まで開催する特集展示は、渡来仏の魅力や意義、地域社会で守り伝えるために何ができるのかがテーマ。仏教の伝来とともに中国や朝鮮半島からもたらされた貴重な仏像や仏画を展示し、住民がどのように受け入れ、守ってきたかを伝えながら、文化財継承の重要性を発信する。

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編集部注:この記事はAIを使用して作成されており、産経新聞の記事を元に、内容を変更せずにリライトしたものです。
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